ご子息の結婚について

ご子息のお嫁さん探しについて

若い頃、高度成長期→バブル期を過ごした父母様にはご理解いただけないと思いますが、現代の男性は大半の女性から「戦力外通告」を受けていることをご理解ください。
※本当に要望が高く、競争率が高いのが実情です。ですから日本女性の要望に沿う男性は、ほんの一握りだと断言させていただきます。


昔と今は違う

昔と今は違います。息子さんを責めないでください・・・

現代の日本女性は昔に比べ社会に進出できるようになりました。その結果、一人で生きる環境と能力が備わり、社会的な目線で男性を評価するようになりました。また、これだけ不景気が続くと、女性陣も不安になるのは致し方ございません。

そういった理由により、要望に沿った相手を探し続ける女性が増え、そして結婚適齢期を迎え、焦って結婚相談所に駆け込むというケースが大半です。昭和の女性ならご理解いただけると思いますが、結婚には妥協と忍耐が必要不可欠で、それが出来ないのが現代の日本女性です。

一方男性は長年続く不況で心身ともに疲れ、そして自信を無くし、結婚というものに恐怖すら感じている方が多くいらっしゃいます。女性の要望は強まる一方なので、自ずと男性陣は結婚に対する意欲が弱まるのは、自然な流れだと思います。



要望レベルが日本女性と違う!

発展途上国の女性達も確かに地位や年収を気にしますが、要望の優先順位が違う点にとても魅力を感じます。タイ・カンボジア・ミャンマー・ベトナムの女性は「親を大切にする優しい人!」をとても好みます。日本女性はそういう男性を「マザコン!」あるいは「ファザコン!」と見下します。とにかく彼女達は、日本では考えられないほど家族を大切にします。多分、日常生活に宗教的観点を取り入れているからだと思います。

各国を渡り歩いて常々感じることは、日本人ほど親を大切にしない人種は珍しいという点です。産んでくれた感謝、そして育ててくれた感謝を「当たり前!」と勘違いし、亡くなってから気付き後悔する人種です。本当に不思議です・・・。


日本女性と海外女性の大きな違い!

ご承知の通り、まず母国語と見た目が異なります。目鼻立ちが整っており、肌色は白い人が3割、小麦色7割という比率です。各ページでお伝えしておりますが、日常で宗教を取り入れているので純粋で素直です。


フィリピン女性の特徴

フィリピン人に関しては、母国語はタガロル語ですが、幼い頃から学校教育で英語を取り入れております。ですから、日常のテレビや本も全て英語なので、皆さん英語がとても堪能です。

個人的に感じたのが、歌や踊りが皆さんとても上手です。学校教育で学んだのかは定かではありませんが、何をやらせても上手に物事をこなす人種です。とても起用です。出稼ぎ国家なので、多種多様な国のロジックが現代に繁栄している感じました。


タイ人女性の特徴

タイ人に関しては、母国語はタイ語です。フィリピンより経済が発展しているので、日本同様英語不要な国です。ですから、殆どのタイ人は英語が話せないと思ってください。宗教は、日本と同じ仏教ですが、仏陀を崇拝し、日常生活に仏教を取り入れる度合いは本当に凄いです。年齢問わず殆どの家・部屋には仏陀が飾られ、一日何度も手を合わせる程、信仰心が強いです。とにかく全てに感謝の気持ちが強い人種です。

とにかくタイ人は争いを好まないので、道路が渋滞でもクラクションを鳴らしません。また、どんなに自分の懐が厳しくても、道端で物乞いする人に恵む人種です。フィリピン同様、助け合いの精神が強いと感じます。


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